2014年10月11日
ユンボの初(CAT303CR)メンテナンス
こんばんわです。
おいおいまた台風が来てるじゃないですか?
かんべんしてくれよ~!
今頃 Kさん 一人でお山で寂しくしているかな?
お化けが出るぞ~!!
うそうそ!(笑)
先日ユンボの冬支度もすこししました。
初メンテナンスなのでドキドキ!
機械いじりの好きな私
基本できる範囲は、自分でします。
今回のメンテナンスは、ラジエター液の交換です。
決してドロドロになっていたわけではありません。
今まで街中で使われていたのでラジエター液は、凍ることは無かったと思います。
が、しかし
お山では、去年の知る限り冬の気温が-10度くらいになります。
なので、ラジエター液が凍ることが考えられるので、今回交換しました。

今回用意したのは、こちらです。
ついでにラジエターの掃除もします。
まずは、ラジエター液の抜くところを探します。

古い説明書は、読んだんですが・・・
あちこち探しますが・・・

写真の上にあるのが、ラジエターです。
狭くて分かりません!!
え~い
ばらしちゃえ~!!

カバーやら何やらばらしました。
ふと気が付いた。
このユンボ結構インチネジが使われています。
たまたま持っていたので大丈夫でしたが、
ひょっとして
三菱キャタピラーて、ちょっとめんどくさいかも?
と考えながらあちこち見ていると!!

ユンボの下に小さな穴が・・・
穴の裏には?


バルブ発見!!
エンジンが冷えている状態で、
少しラジエター液を抜いて洗浄液を入れて
暖機運転します。
約20分
ここから注意!!
決してラジエターのキャップを開けないでください。
大やけどします。
エンジンがアツアツの時は、しばらく待った方がいいかも!
それでは、ラジエター液を抜きます。
バルブを開いて~

約5リットル弱出ます。
以外に汚いかな?

多少ヘドロも出ていました。
では、ラジエターのキャップを開けて沢水で洗浄していきます。
沢水を入れて暖機運転→排出→沢水を入れて暖機運転→排出
の繰り返しです。
3~4回すると

うっすら茶色に見えますが、ペール缶が汚れているだけです。
サブタンクも綺麗に洗います。

次は、ラジエター液を入れま~す。
今回購入のラジエター液は、薄めずにそのまま使うタイプです。

ラジエター・サブタンク とも入れ終わったので、
エア抜きをします。
エンジンを回して暖機運転します。
この時ラジエターのキャップは、開けておいて、
液が減ったらまた継ぎ足します。
そして減らなくなったら、ふたを閉めて一応完成です。
この時サブタンクは、HIレベルにしておきます。

次に少し作業等で使用し(今回は、1時間程度エンジン回していただけです。中速・高速回転で)
すると

少しラジエター液が減るので補充しておきます。
最終的に

HIとLOの間でOKです。
今回のラジエター液の使用量ですが、
5リットル買って残り

これだけです。
まだ少しは、減るかもしれませんが、5リットルあれば大丈夫そうです。
と簡単に作業の流れをまとめてみました。
と言うのが、
インターネットでいろいろ調べましたが、
CAT303CRの整備等が探せなかったので、
備忘録として残しておきます。
長々とお付き合いありがとうございます。
おいおいまた台風が来てるじゃないですか?
かんべんしてくれよ~!
今頃 Kさん 一人でお山で寂しくしているかな?
お化けが出るぞ~!!
うそうそ!(笑)
先日ユンボの冬支度もすこししました。
初メンテナンスなのでドキドキ!
機械いじりの好きな私
基本できる範囲は、自分でします。
今回のメンテナンスは、ラジエター液の交換です。
決してドロドロになっていたわけではありません。
今まで街中で使われていたのでラジエター液は、凍ることは無かったと思います。
が、しかし
お山では、去年の知る限り冬の気温が-10度くらいになります。
なので、ラジエター液が凍ることが考えられるので、今回交換しました。

今回用意したのは、こちらです。
ついでにラジエターの掃除もします。
まずは、ラジエター液の抜くところを探します。

古い説明書は、読んだんですが・・・
あちこち探しますが・・・

写真の上にあるのが、ラジエターです。
狭くて分かりません!!
え~い
ばらしちゃえ~!!

カバーやら何やらばらしました。
ふと気が付いた。
このユンボ結構インチネジが使われています。
たまたま持っていたので大丈夫でしたが、
ひょっとして
三菱キャタピラーて、ちょっとめんどくさいかも?
と考えながらあちこち見ていると!!

ユンボの下に小さな穴が・・・
穴の裏には?


バルブ発見!!
エンジンが冷えている状態で、
少しラジエター液を抜いて洗浄液を入れて
暖機運転します。
約20分
ここから注意!!
決してラジエターのキャップを開けないでください。
大やけどします。
エンジンがアツアツの時は、しばらく待った方がいいかも!
それでは、ラジエター液を抜きます。
バルブを開いて~

約5リットル弱出ます。
以外に汚いかな?

多少ヘドロも出ていました。
では、ラジエターのキャップを開けて沢水で洗浄していきます。
沢水を入れて暖機運転→排出→沢水を入れて暖機運転→排出
の繰り返しです。
3~4回すると

うっすら茶色に見えますが、ペール缶が汚れているだけです。
サブタンクも綺麗に洗います。

次は、ラジエター液を入れま~す。
今回購入のラジエター液は、薄めずにそのまま使うタイプです。

ラジエター・サブタンク とも入れ終わったので、
エア抜きをします。
エンジンを回して暖機運転します。
この時ラジエターのキャップは、開けておいて、
液が減ったらまた継ぎ足します。
そして減らなくなったら、ふたを閉めて一応完成です。
この時サブタンクは、HIレベルにしておきます。

次に少し作業等で使用し(今回は、1時間程度エンジン回していただけです。中速・高速回転で)
すると

少しラジエター液が減るので補充しておきます。
最終的に

HIとLOの間でOKです。
今回のラジエター液の使用量ですが、
5リットル買って残り

これだけです。
まだ少しは、減るかもしれませんが、5リットルあれば大丈夫そうです。
と簡単に作業の流れをまとめてみました。
と言うのが、
インターネットでいろいろ調べましたが、
CAT303CRの整備等が探せなかったので、
備忘録として残しておきます。
長々とお付き合いありがとうございます。
Posted by クマさん at 22:12│Comments(0)
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