2017年06月02日
タケニグサ(雑草)との闘い
こんにちわ~す。
昨日お山から帰宅・・・所用の為。
来週も行けるかな?多分
さて
お山では草刈りが 始まりました。
鹿が居てるので(飼ってませんよ)草刈りの頻度はかなり少ないですが・・・
草刈は必要です。
当然鹿が好んで食べる植物もあれば、全く食べないものもあります。
その食べない植物で厄介なのが、
タケニグサです。
以下 Wikipedia よりコピーしています。
タケニグサ(竹似草、学名Macleaya cordata)はケシ科の多年草で日当たりのよい草原、空地などによく見られる雑草である。
特徴[編集]
葉は切れ込みがあり形はキクの葉に似るが大きい。葉の裏や茎は粉をふいたように白っぽい。高さは1.5~2m以上に達する。花は夏に咲き、花弁がなく、萼は2枚、円錐花序をつくる。果実は長さ2cmほどで扁平。茎を切ると黄色の乳液が出る。
名前について[編集]
語源には茎が中空で竹に似るからというもののほかに、竹と一緒に煮ると竹が柔らかくなって加工しやすいからとの俗説もある[1]。別名チャンパギクともいい、チャンパ(南ベトナム)付近からの帰化植物と思われたためらしいが、実際には日本および東アジア一帯の在来種と考えられている。
毒性[編集]
アルカロイドの一種サングイナリン(Sanguinarine)、ケレリスリン(Chelerythrine)、Bocconine、protopine、α-allocryptopineなどを含み有毒。民間療法で皮膚病や虫さされに使われたが、逆にかぶれることも多く危険である。
欧米では観賞用に栽培される(英名Plume poppy)。
と
こんな植物です。
例年 草刈りしてましたが、 どんどん出てくる。
試しに 抜いてみると
減ったやん。
仕方なく地道に抜くことに・・・
でもこれが非常につらい(地道な作業が苦手)
薬を使う方法もありますが
そこは我慢!
その地道な作業を どうぞ
すいませ~んこんな動画で・・・m(_ _ )m
草抜き終わってさすがに暑くて何もする気が・・・
ちょっと涼みに
取水口の掃除へ
そんなに埋まってないけど
涼みながら掃除します。
木陰は涼しいな~
そろそろ蛍も飛ぶかな~
掃除も終わって綺麗になった。
今度お山行って また タケニグサ生えてたら泣けるな~
ランキングに参加しています。
宜しければクリックお願いします。m(_ _)mよろ~
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昨日お山から帰宅・・・所用の為。
来週も行けるかな?多分
さて
お山では草刈りが 始まりました。
鹿が居てるので(飼ってませんよ)草刈りの頻度はかなり少ないですが・・・
草刈は必要です。
当然鹿が好んで食べる植物もあれば、全く食べないものもあります。
その食べない植物で厄介なのが、
タケニグサです。
以下 Wikipedia よりコピーしています。
タケニグサ(竹似草、学名Macleaya cordata)はケシ科の多年草で日当たりのよい草原、空地などによく見られる雑草である。
特徴[編集]
葉は切れ込みがあり形はキクの葉に似るが大きい。葉の裏や茎は粉をふいたように白っぽい。高さは1.5~2m以上に達する。花は夏に咲き、花弁がなく、萼は2枚、円錐花序をつくる。果実は長さ2cmほどで扁平。茎を切ると黄色の乳液が出る。
名前について[編集]
語源には茎が中空で竹に似るからというもののほかに、竹と一緒に煮ると竹が柔らかくなって加工しやすいからとの俗説もある[1]。別名チャンパギクともいい、チャンパ(南ベトナム)付近からの帰化植物と思われたためらしいが、実際には日本および東アジア一帯の在来種と考えられている。
毒性[編集]
アルカロイドの一種サングイナリン(Sanguinarine)、ケレリスリン(Chelerythrine)、Bocconine、protopine、α-allocryptopineなどを含み有毒。民間療法で皮膚病や虫さされに使われたが、逆にかぶれることも多く危険である。
欧米では観賞用に栽培される(英名Plume poppy)。
と
こんな植物です。
例年 草刈りしてましたが、 どんどん出てくる。
試しに 抜いてみると
減ったやん。
仕方なく地道に抜くことに・・・
でもこれが非常につらい(地道な作業が苦手)
薬を使う方法もありますが
そこは我慢!
その地道な作業を どうぞ
すいませ~んこんな動画で・・・m(_ _ )m
草抜き終わってさすがに暑くて何もする気が・・・
ちょっと涼みに
取水口の掃除へ
そんなに埋まってないけど
涼みながら掃除します。
木陰は涼しいな~
そろそろ蛍も飛ぶかな~
掃除も終わって綺麗になった。
今度お山行って また タケニグサ生えてたら泣けるな~
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Posted by クマさん at 14:29│Comments(4)
│お山の草刈り
この記事へのコメント
タケニグサには葉っぱの裏に綿毛が生えているのですが、そっくりな姿で、葉っぱの裏に全く毛の生えて居ない、ケナシチャンパギクと云う種類が有るそうですよ。どのくらい混ざって生えて居るか?混ざって居なかったか?又はほとんど全部ケナシチャンパギクの群落であったか?等も調べながら作業をすると、楽しくなるかも知れません。あなたの作業をしている相手は、タケニグサでしたか?それともケナシチャンパギクでしたでしょうか?
Posted by ラファエルロング at 2021年12月02日 17:20
群落って覚えて居ますか?中学校の理科の第二分野で、習った筈ですが、殆どの方々が忘れられて居る。群落って同じ植物が纏まって生えている状態を、群落って云います。タケニグサや、ケナシチャンパギクは、小群落をよく形成する植物です。
Posted by ラファエルロング at 2021年12月02日 17:26
タケニグサやケナシチャンパギクにも食草として食べている種類の動物が居るそうですよ。キバラモクメキリガが、タケニグサやケナシチャンパギクが大好きで、卵から孵化した幼虫が、見る見る食べて行き、葉脈を残して丸坊主に食べ尽くされて仕舞うそうですよ。鹿も周りに美味しい食草が、繁っている時には全く食べませんが、食草が無くなると、タケニグサやケナシチャンパギクも食べているそうですよ。食べていないと云うことは、他に鹿の餌になる野草が、多く繁っている証拠です。
Posted by ラファエルロング at 2021年12月02日 17:35
ラファエルロング さまへ
こんにちわ~
コメント頂きありがとう御座います。(⌒∇⌒)
え~そうなんですね~タケニグサ・ケナシチャンパギク・・・はて?
どっちでしょう??
当地の周りでは荒れた土地に生えてますね~抜くと地下茎で繋がってるような? 来年は葉っぱの裏確認しよう!!
少し来年の草刈りも楽しくなるかも(^▽^)/
貴重な情報ありがとうございます。
こんにちわ~
コメント頂きありがとう御座います。(⌒∇⌒)
え~そうなんですね~タケニグサ・ケナシチャンパギク・・・はて?
どっちでしょう??
当地の周りでは荒れた土地に生えてますね~抜くと地下茎で繋がってるような? 来年は葉っぱの裏確認しよう!!
少し来年の草刈りも楽しくなるかも(^▽^)/
貴重な情報ありがとうございます。
Posted by クマさん at 2021年12月03日 15:02