kaedeの森

こんばんわ～

　先日お友達のワンちゃんが　亡くなりました。
寂しかったです。
でも　いい顔して眠っていました。
その顔を見ると
幸せに最後を迎えれたんだろうなと　思います。

　少しの時間ですが、
大切な時間を共に送れたことを幸せに思います。
また　いつか会おうね！


　お山では最近雨の日が多く
作業もなかなかできません。
そんな時は、
ロケットストーブで遊んでいます。

今回は、煙突を延長して燃焼時間を計ってみました。

煙突を1Mほど付けてみました。

安っぽい薪ストーブみたいですね！

薪の量は、

この一本のみ！！
材質は、檜
長さ　約45ｃｍ
乾燥薪です。

少し割って

ナタでは節が引っ掛かって割れにくかったです。
小さな斧も欲しいな～

早速燃焼開始

いつもと同じ新聞紙2枚で着火しました。

煙突を付けたほうが　空気の引きが良かった。

そんな煙突も少し排出を調整したり・・・
それほど温度に変化は無いような？

煙の量は、確実に炎の大きさで決まっていますね～


火力が弱いと

煙は、多い


火力が中で

煙は、少ない


火力が大きいと

無煙です。匂いは少しします。

今回が一番温度上がったかな？

燃焼する部分が真っ赤です。

最後の薪を投入して

火が回った状態です。
約35分の燃焼

最終この状態

45分でした。

通常の薪ストーブに比べると薪の量は、1/4～1/3
がしかし
完全に熱量は、負けています。
きっと燃焼部分を大きくすれば同じくらいになるかな？
当然薪の量も増えますが・・・

残った灰の量ですが、

これだけです。
少しだけ炭が残ってます。
ほぼ灰のみ
これは、合格！！

ヒートライザー部分を外して見ると

わお～！！
紙の燃えた灰がいっぱいです。

やっぱり新聞で着火は、まずいですね～
バーナーで着火するか。

だんだんと室内使用のロケットストーブの形が決まって来たかな？
そうなんです室内で使おうかな　なんて思っています。
だって

パンも温めるし・・・